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ミリドニアなう

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これがいわゆるひとつの

イヴちゃんぺろぺろしたい ってやつですね。


かーらーのー



ただイチャイチャしてほしかった。


この落描きとは全く関係ないのですが、作中でずっと疑問に思ってることがあります。
それは、入口はどこなのかということ。
出口は『絵空事の世界』一択で間違いないと思われます。
そしてイヴの入口も『絵空事の世界』と言えるように思えます。ただ、出るときのようにその絵に飛び込むわけじゃない。『絵空事の世界』は異世界への切り替えスイッチみたいなもので、飛び込む絵は『深海の世』。
それでも『絵空事の世界』を見たことでイヴの居る場所が現実ではない世界に変わるので、イヴの場合入口と出口が一応一致していると言えるでしょう。
そして、『絵空事の世界』を見た後の、もとの美術館に似た誰もいない場所が第一段階、『深海の世』に飛び込んだ、下へ下った場所が第二段階というように、あのおかしなゲルテナの世界に辿り着くまでに二つの段階を踏んでいると感じます。
つまり、「もとの美術館」「誰もいない美術館」「ゲルテナの世界(深海)」の3つの世界が作中に存在しているという解釈。(それぞれの呼び方は適当なので、こう、感じてください)

ここで一旦世界が云々ということは置いておいて、ギャリーが入ったときの話。
ギャリーは『絵空事の世界』を知らない様子。いつの間にか誰もいなくなってて、と言ってた気がしますが、何かしらのきっかけが無かったのか…謎です。
ギャリーの『絵空事の世界』にあたる入口はどこ?無し?
でも「誰もいない美術館」は通ってきてるみたいなんですよね。そして『深海の世』にあたるのは、更新で追加された受付け前の階段。

こうして比べるとイヴのほうが正規ルートっぽい気がします。あんな不条理なゲルテナの世界に正規もクソも無いですがw

で、出るときはイヴもギャリーも『絵空事の世界』から。まあギャリー単独だったらどこから出たのかは永遠に知ることはできないので、「イヴが出るときは」の方が正しいかな?
壁・床が真っ黒なあの場所が「誰もいない美術館」にあたると考えれば、ちゃんと入るときと逆の順で出ていることになります。
ここで思い出すのがメアリーが一人で出ようとしたとき。
メアリーが「ゲルテナの世界」から「誰もいない美術館(出口側)」へ来て次に入った世界は見た目的には「誰もいない美術館(入口側)」と同じ場所でした。
メアリーが何らかの条件(←重要な考察ポイントだけどここでは割愛!)を満たしていなかったために正しい帰り道を辿れなかった…ということでしょうか。

そろそろ苦しくなってきたので(w何の持論も結論も述べないまま、おしまい!

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