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ミリドニアなう

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リオアニのその後について

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リオット√ラブエン後についてあれこれ考えるんですが、どう考えても「この男とんでもないな」という感想になる。
エピローグのミハルトとカルボの会話から推測するに、リオットは第1騎士団団長という身分のまま=その身をミリドニア王都においたままアニと婚姻を結ぼうとしているということが、まず一つ明らかな事。
そしてこれはちょっとはっきりしないんだけど、「別居婚なんて~」のセリフから推測すると、結婚した上でアニはイナコで国を治め、リオットは前述の通り王都で民やナレク達を守っていく、という道を進もうとしているのかな?と読み取ったのですが。リオットさんが娶るだの妻に迎えるだの言うから始めアニちゃんをイナコから離して自分のものにしてしまうのかと思って「やばいこの男とんでもないぞ(嫌いではない)」とか思ってたけど、流石にそこまではしない、んだよね?(この辺は明言されてないしリオットならやりかねない…と思うから、ちょっと確信持てない(笑))
となると、アニはリオット・ヴォルテ(爵位?)夫人かつイナコ国女王に…?うーん、ムチャクチャですな(笑)仮にアニが直系の第1子ってことで王位継承権第1位だったとして、現実だったらそんな姫と他国の騎士が結婚するとしたら確実に騎士が姫の国に来るけど…でもこれはダメプリだし。わりと何でもありなファンタジー世界だし。意外とすんなり事が運ぶかもしれない。
とはいっても、普通に考えてアニちゃんに一番負担というか苦労というか、いろいろ負わせるエンドな気がして、やっぱり「この男とんでもないな」と思う。
希望としては両国がハッピーで二人もハッピーな未来になることだし、リオアニなら力技でもってそれを成し遂げられるって信じてるよ!

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