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ミリドニアなう

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小ネタ

ガ「団長、イナコの姫から手紙が届いています」
リ「ああ、ご苦労」
モ「帰国されてから、頻繁に手紙が来るようになりましたね」
リ「……そうだな。しかも、毎回便箋数枚に渡る長い手紙をくださる。それに比べると私の返信は短く味気無いもので、少々心苦しくなる。姫は返事が短くても遅くても構わないとおっしゃるが……」
ガ(困っているようで全然困ってない顔だこれはーー!)
モ(もうお腹いっぱいです団長ーー!)
ミ「姫が構わないと言っているんだ、お言葉に甘えて返事はそのうちゆっくり書けばいいんじゃないか?」
ガ・モ(あぁーー……)
ミ「お前たち何だその目は」

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もえ語り

pixivにもアップしたー。読み返すと色々手直ししたくなるのでこことは若干変わってる箇所がある。そして投稿する時は毎度「枯れ木も山の賑わい」と唱えるヘタレ。
ヘタレなのはわかってる…でもたまには誰かに読んでほしいんだ…。

話は変わって。
リオットラブエンドにある「泣かすつもりはなかったのだが」がどうもアダルティに聞こえるのはなぜなのか問題について。
これって、アニちゃんがそうなった、つまり泣いてしまった原因が自分であるという自覚があるからこそ出てくるセリフよね。しかも、今回は意図してなかったけれど、その気になれば泣かすこともあるって言ったも同然よね(それはどうだろう)。
自分がアニちゃんの感情を左右しているという自覚…すごく支配欲を感じる…
リオットさんのそういう素で支配的なところすごく萌える。
アニちゃんがそれに振り回されて泣いたり恥ずかしがったりするのもとても萌える。
リオアニは萌えの宝庫…

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山も落ちもない

とりあえず書けたのでリオットエピローグ後捏造話up。

ところで、恋人になるまでキスを我慢したリオットさんは初夜も文字どおり結婚初夜まで我慢するんだろうなーと思ってて。
でも結婚前にとっくに済ませている二次創作もおいしい。自分では書けないけど。
そして何かと我慢することの多いリオットさんが、ラブダメどちらのエンディングでも姫を我慢しないのが最高。アニちゃんがどちらのエンディングでも幸せそうなのにも感謝。



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アンハッピーハロウィン

ハロウィンイベントリオットさん感想。

吸血欲を抑えながら姫を側で守る圧倒的男前団長…今回はこれに尽きる。
結局守り切れなかったわけだけど、逆に言えばこんな不条理ダークファンタジー時空でもない限りリオットさんは姫を守り抜くってことでしょわかってるよ!
致命傷を受けて尚イナコの人やリオットさんのことを思うアニちゃんは聖人かな…
で、リオットの決断…血を欲するが故でなく姫の命を繋ぐため…って、アンタ……後半組の中でも明らかに理性的で悲劇的…
でもこれは姫が「弱み」になってしまったリオットだよなー。姫のためではなくただ自分が姫を生かしたいからの行動だもんね…いや、もちろんここで死ぬのは姫も望んでいないって思ったんだろうし、それは確かにそうだろうけど。あの流れは、リオットがアニの命を強く望んだが故に人道的に最善な選択が出来なかったのだと感じられて…知ってはいたけど、執着心…おいしい…
リオットさんは、姫のために全てを、もとい騎士の忠誠以外全てを捧げられる献身と、姫を自分のものにしたいという独善を両方持ちあわせていて、「ズルい」なんて言われる所以もそんなところにあるんじゃないかな、とか思ったり。そしてどちらの感情も重い…めっちゃ重い…おいしい…
アニちゃんもアニちゃんで、リオットさんの独善的なところもあっさり受け入れちゃってるからしんどい。今回のエピローグではアニちゃんの方が(悪い方向に)重くさえあって、もう本当にごちそうさまでした。

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