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ミリドニアなう

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DAME END

過去記事に拍手ありがとうございます!

そして更新少なくなると言っておきながら速攻次の記事を上げるという…
ちょうどクリアしちゃったので記録させてください。

+++

キャラバンの場所はどこかの森?

お客さんは
柄の悪い男「ヒャッハー!」、げんきな子供「お姉ちゃんたちすごーい!」、山賊「俺たちも負けてられないな」、ガットウもとい騎士1「押忍ッ!」
テオ「俺も頑張るぞ~!」リオット「罵ー忍愚英光スプラッシュ!」

あとリオット登場時の台詞が「第一傭兵団団長、リオットだ」に変わる(ボイスは「どうも」)…芸が細かい

・ストーリーは出オチ的なところがあるのであえてツッコむつもりもないけど…
・このエンドは「ダメエンなのに姫と結ばれる」これに尽きる(個人的感想)
・他のどのダメ男も成しえなかったことをこのリオット・ヴォルテは……
・しかも、リオット側は第一騎士団のみんな、姫側はテオが着いてきていて、概ね大団円(?)
・特にテオがいるってのが大きい。姫様最優先のテオが認めてるんだから何も問題はないなって気分になる
・やってることも、馬かっぱらったり爆走したりはしてるけど、食料は自給自足っぽいしそんなに問題はないな(?)
・何気にナレクも助かってるみたいでよかったよかった~
・制圧した城を放り出したなら、結局はミリドニアは特にこれまでと変わらない??平和的解決だ
・しかし、ダメ度が高くても姫を選ぶって…そして姫もリオットを選ぶって…相思相愛か…
・強さを求める理由を見失ったままでは騎士ではいられず、しかしアニ姫は連れて行くと
・そして守ることを忘れたリオットのそばにいる姫は…自分で自分を守れるくらい強くなると(なんでやねん)(愛だ)
・とにかくリオアニが仲良く楽しそうでうれしいです

これ、リュゼダメエンに並ぶ、姫が完全に相手のダメに呑まれるエンドだなあと思う。しかも将来的に結婚まで約束されているという…リオットさんどんだけ姫が好きなの。最高です。

そんな感じで、ダメエンドという名のラブラブハッピーエンド感想でした。

拍手

エンディング

リオット√エンディング感想をつらつらと書いていきます。

カルボとミハルトに勝ったリオットを再び騎士に取り立てるだけでなく、アニへの思いも認めた王。虚偽の報告でクビにした割にそこまで認めてくれるんだ?!と少し驚いたんだけど、王にはどんな考えがあったのだろう?ということでちょっと考えた。

王は力(武力)を重視しているのはもちろんだけど、この時はそれ以上に「意志の強さ」を見たかったらしいことが試合後の台詞からわかる。一度は忠誠に欠ける行いをしたとしてクビにしたけれど、それまでリオットがその働きでもって忠誠を捧げ続けていたことを王はわかっているし、それの全てをチャラにしたわけでもなかった。だから、リオットが騎士団に戻りたいと強く願うなら、最初からその機会を与えるつもりだったんだろうと思う。

一方でリオットは、罷免されたが最後、もう騎士団には戻れないと思い込んでいた。これはリオットの真面目さゆえだなあと思った。
エンディング冒頭のリオットと王の会話シーンですらも、リオットは自分から復職したいとは口にしていないんだよね。とはいってもこれはリオットの気質が「仕える側」のものだからっていうのもあると思うけど。
このシチュエーションならもう一度騎士にしてもらいたい、そのために来ているってことは言うまでもなくわかる。王もわかってる。でもリオットはあくまでも「王が望むならば」ってスタンスなところに従者気質が見える。じゃあリオットは控えめな人物かって言ったらそうじゃないことも多々あるのは皆様ご存知の通りなんだけど。
でも、アニ姫に対してのあの自己犠牲的なまでの尽くしようや、ナレクに戻ってこいって言われた時の嬉しそうな感じを考えると、主と認めた者に仕えることに喜びを感じる気質を持っているのは確かだと思う。(アニは主じゃないし、愛とか恋心とか色々混ざってるけど、庇ったりとかの行動にはそういう一面が表れてるんじゃないかなーと思った。)
話がそれたけど、つまりリオットは、主や規律の前では自分の欲求を押し通すなど許されないと思っていたんだろうな、ということ。

リオットはあまりに真面目すぎて「こうあらねばならない」「これをしてはならない」って意識が強かった。そうして本音を押し殺して自分の行動を厳しく律して我慢し続けた結果が戦闘ではない時のバーニングだった。
そう考えると、リオットの本当に「ダメ」なところって「自分本位になれないところ」だったのかも。そして、1度王を裏切ったからもう王に仕えることはできない、国や民を守ることもできない、自分のような者がアニ姫を望んではならない、そう思って歩みを止めてしまったリオットの背中を押したのがアニだった。…アニちゃんがそばにいてくれて本当によかったねリオットさん。
そうしてアニによって戒めから解かれたリオットは、「王に忠誠を誓うけど一番大事なのはアニ」というやや横暴な宣言をして、結果王はそれを認めてくれる。王はリオットがアニを庇っていたことを知った時点で、アニを守りつつ自分に仕える覚悟があるならば再び騎士に取り立てるつもりだったのかもね。エピローグとか読むとね。ミハルトやカルボもまだ道があるとわかっていて、7章冒頭で(特にカルボは)アニならリオットを変えられると思って通行証を渡したのかなあ。
王も副将軍もカルボもミハルトも、あるいはリオット自身よりもリオットのことを理解していたのかも、という、リオットに優しい世界を望むリオット好きの見解でした。

以下いつもの箇条書き感想、主にリオアニ
・試合前に容赦なくラブラブっぷりを周囲に見せつけるリオアニ最高ですね
・本気で命を懸けちゃうリオットには死んじゃダメ!って諭すアニがいるとバランスが取れるね
・ていうか王が姫を褒賞にするって言ったのもリオットを焚きつけるためでしょも~王様ってば
・ここでカルボバツイチ設定ぶち込んでくる手加減を知らないダメプリ
・二人相手に勝てるリオットさん半端ないね。たぶん元々強かったうえにアニちゃんの行方がかかっているからなおさら強いんだろうね。愛だね。
・去り際に「次に会う時が~」て言うミハルトに、普段だったら何か言い返しそうなものなのに無言だったリオット
・いろいろあったけれどこのいつもの調子のミハルトの台詞に自分の居場所に帰ってきたことを実感したのかなーと妄想
・ついに来たリオアニ告白タイム
・もうここは…言う事ないね…
・二人とも同じくらいの熱量で真っ直ぐに相手への想いを告げているのがいい
・「ずっと前から」ねぇ~~~?3章の肖像画の時に「変わった姫」、ナレクへの直談判の時に「予想外のことをなさる」って言ってますがそのころには既にってことでよろしいか?
・あの頃はまだ表情からは困惑が大きそうに見えたけど、内心では好ましく思っていたと?好きだったと??
・そしてここでいつ頃ですかって聞いちゃうアニちゃんかわいくてリオアニかわいくて悶える
・どんなことも二人で乗り越えていける、という前向きさと信頼感がすてき
・このノマエン最後のシーンで流れるのも『託すもの』なんだよね、というわけで、最後にこの曲の話

前の記事でも書いたけど、この曲が流れる場面も含めて本当に好きで。
この曲が流れるのは、5章の丘でのシーン、6章の跪いてのあのシーン、森の中でのシーン(「城を出る時、貴女に約束しました」~)、城に戻った後のシーン、7章最終話ナレクとの会話シーン、ノマエン告白シーン…で全部だったはず。
「託す」という言葉のイメージって、何かを渡して後は任せる、渡した人は遠く離れるっていう感じがする。辞書によると「人に頼んでまかせる」。
そんな言葉の意味と、リオットがアニ(時々ナレク)に心を開く場面で度々流れていることを考えると、「託すもの」とはリオットの愛情のことかなあと思う。と同時に愛情を注ぐだけ注いで見返りは求めない精神性も見える気がしてつらくなる。
最後、生涯をかけた愛を捧げる(重い)という変わらぬ献身っぷりでありながら、貪欲にアニちゃんを求めるようになってくれて本当によかったです。
…あれでもノマエンではまだその貪欲さが表面化してないな?リオットのそういう面はラブエンドに辿り着いてやっと見られるってことだね!最後の最後までプレイヤーの息の根を止めることに余念のないリオットさん素晴らしいです無事死亡です。

というわけで、リオット√感想でした。
まだラブエン、エピローグ、ネタカなど語る材料はありますが、物語としての区切りがついているのでここで締めようと思います。
こんな長々とした文章にお付き合いしてくださった方がいらしたら…本当にお疲れ様でした(笑)ありがとうございました!

拍手

7章 7話~LOVE END、のつもりだった

7話~
場所は首都
キャラバンのお客さんは
ミリドニアおばちゃん、ミリドニアおじちゃん、ミリドニア兵士、柄の悪い男
ガットウもとい騎士1「第一騎士団!集合しろ!」←好き、侍女1、ブラン
ナレク、ヴィーノ、リオット

9話~12話
場所はミリドニア郊外
キャラバンのお客さんは
ミリドニア兵士、柄の悪い男、ガットウもとい騎士1
ナレク、ヴィーノ、リオット

LOVE END後
場所は首都
キャラバンのお客さんは
ミリドニアおばちゃん、ミリドニアおじちゃん、ミリドニア兵士、
ガットウもとい騎士1「うううっ…団長~!」←リオットさん戻ったから男泣き?好き
侍女1「ご無事でなによりです」
ナレク「ふん!戻ってきたな!」、ヴィーノ「リオットをよろしくね お花ちゃん♪」
リオット「貴女とともに」

・移動中の二人とかも気になるよね…夜は野宿?
・城に入れて副将軍に会えている時点で相当いろいろ見逃されてるリオットさん
・やっぱ一番の壁は王様ということかね
・アニちゃんと再会した時の反応からして、ミハルトは戻ってくると思ってなかった?カルボは予想通りって感じ
・「鼠狩り」って…反逆者は人に非ずと…しかもひ弱な鼠同然と…
・リオットのそういう敵に容赦ない所わりとすき。そんな人がアニちゃんにはあんなにデロ甘なの最高ですね
・キャラバン爆走。団長さんの愛ぱねぇっす。あとミハルト煽るグリまる。
・数十人を一人でってもはやバトル漫画の主人公である
・姫がおとりになる作戦、普通大砲は固定して使うものだから姫は狙われないだろうと想定していたんだろうけど
・というよりこうでもしないとリオットのピンチが演出できな(ry
・アニちゃんはリオットさんの逆鱗(知ってた)
・非情な、血も涙もない、獣…こういう言葉を飽きるほど浴びせられてきたんだろうな
・でもそうじゃないと、自分の欲求のためではなく国を守るためにリオットは力を振るっているのだと言い切るアニ
・リオットはバーニングして記憶も残らないほど我を忘れて戦うことが良いことではないと自覚しているし、あと必要なのはアニが信じてくれること、だったんだろうな
・力づくでアニちゃん守れないこともないけどね!(ダメエンド)
・でもあれじゃ国を守ることはできないからね…騎士でありつつアニ姫を守り続けるためにリオットは変わったんだね
・ということで、めでたくバーニング克服
・「──元騎士」のあたりからのリオットの台詞がすてき。やっぱり崇高な騎士の精神を胸に宿しているリオットが好きだ
・ここでのミリドニア軍集結は本当に胸熱。旗頭にナレクまで来て、ヴィーノは根回ししてくれてって…
・真っ先に駆けつけようとしたミハルト本当にいいひとでツンデレだし、万全を期して計画を立てたカルボ本当に策士だし…ミリドニア最高だよ
・「無茶のし甲斐がありました!」ってすっごく嬉しそうに言うアニちゃんすっごくかわいい
・二人で笑いあうリオアニ、よくぞここまできたよ…
・グリまるかわいい。この√大活躍だったね!
・そして遠いし声小さいリオットw本当にこの組み合わせすき
・ナレクとリオット。このシーンは感慨深い…二人の間にしっかりと信頼関係があってうれしい
・リオットって、なんだかんだナレクから離れたのは自ダメエンドだけなんだよね
・カルボも相当面倒見いいよね。ミハルトはツンデレ
・第一騎士団の敬礼…胸熱すぎる
・ここからハイパーリオアニタイム
・身分も生まれ育ちも違う、自分には不相応な望みを諦めないというリオットの大きな決意…
・リオットの貫きたい想い=アニを愛する想いが、口にはしなくても瞳から伝わるって…その瞳に見つめられてリオットの想いに気づき自分の恋心をアニが自覚するって…
・すごい、ものすごい恋愛だ(?)
・スチルのアニちゃんがやばいかわいい
・リオットさんアニちゃんが自分を想ってるって確信してる…合ってるけど!アニちゃんもかなり好き好きオーラ出してたけど!
・アニちゃんも熱い瞳でリオットさんを見つめてたんだろうと思うと、そりゃあ辛抱堪りませんね
・エンディング前でこの熱い相思相愛っぷり…リオアニおそろしい
・このやりとりの間ずっとリオットさんアニちゃんの唇に触れてるんだよ?
・その手にアニちゃんの手を重ねるシーンとか映像で見たい。エロくなるギリギリ手前のリビドーを詰め込んだ映像で見たい(?)
・ここはね、リオットさんもいやらしい触り方はしてないし、アニちゃんだってエロいことなんて考えもしないのに、そこはかとなくそういう空気を醸し出してほしい、というか読んでてそう感じた
・あっでもアニちゃんは無意識にほんのちょっとだけ色気づいた触れ方をしてリオットさんの理性が大いに試されていたりするのでもいい
・待っていると決めるアニ。他の√だとアニが動くことで物語と相手との関係が進むことが多かったから、こういうところはリオット√の個性だね
・そんなアニちゃんの信頼を決して裏切らないリオットさん格好いいよ

さて、エンディング前までですでにこの長さになってしまったので、一旦切ります。
だってこの先絶対長くなるもん…
次は、ノーマルエンド、ラブエンド、エピローグあたりの感想を書く予定。ネタカの話もしたいんだよなー入るかな?

拍手

7章 ~6話

スタートはグルカオン
1話後~ミリドニア郊外?(ストーリーの画面の背景が変わるのは4話後、キャラバンも合わせればいいのに)
6話~グルカオン、キャラバンは近くの村?

キャラバンのお客さんは
スタート時は6章と同じ(ブランは来ない?ナレクは来たと思う)
1話後~、柄の悪い男、げんきな子供、リオット「守る…」

3話ロックは「カッパを着た子」限定
9話ロックは「ミハルト」「ミリドニア騎士」限定

LOVEチャンス台詞
「痛み入ります…」「ご用命とあらば」「私の守りたかったものは…」「雨か…」「姫、貴女を守りましょう」

DAMEチャンスは多分これまでと同じ

・いきなりだけどリオットが自分を庇って罰を受けたことを知った時のアニちゃんの表情、いいよね
・最初で最後の抱擁だったんだね…抱擁で我慢するのか、と言うべきか、抱擁も我慢できなかったのか、と言うべきか
・ミハルトとカルボ、何を思って通行証を用意して姫に渡しに来たのか
・まさか姫に別れの挨拶をさせるためということもあるまいし、姫とリオットを引き合わせることで事態が好転する可能性を感じていたということかな
・策士同士の会話いいっすねー。あとヴィーノの「馬鹿リオット」って台詞。
・ヴィーノとリオットの関係って一筋縄じゃいかないよね。何しろヴィーノの身分があれだから、リオットはきっと反国王派が動いた時の万が一の事態をいつも想定しているだろうし、ヴィーノはそれを理解しているだろうし。立場上心からの信頼関係を築くのは難しい2人だと思うんだけど…
・でもリオットはナレクに「何かあったらヴィーノに」って言うし、ヴィーノもこうして心配してるし…相手の本質的な部分は信頼しているのがわかる…ミリドニアに夢見すぎ?いやそんなことはないはず
・王のリオットへの無茶振りが無茶すぎた。ナレクがんばれ
・軽装立ち絵ありがとうございます!!リオットさん立ち絵差分多くて感謝
・回想。あえて言うまでもないことをあえて言うけど子リオットかわいい
・フィーゴとエコは友達?兄弟だったりしたら辛すぎるんですが
・そもそも親はいたのか?もし存命で良好な関係だったならあそこで行くって即決出来ない気がするんだよなー。まあその辺は描写されてないので想像の域を出ない
・王様目が死んでる。ゲス顔は輝いてる。そしてその顔はリオットに受け継がれる
・ここのコメントにあった「王は子が生まれたからリオットに情けをかけた」説いいなと思ったけど、そうすると現ナレクが20くらいということになり20未満希望の個人的な理想から離れてしまうのでその説は諦めた
・お前にからあなたにに言い直すところが熱い
・そうして積み上げてきたものを全て失って(本当は失ってないけど!)なお王都を案じ姫の無事を祈るリオット、あんたって人は…
・ただただリオットに会いたいアニちゃんかわいい
・前の感想で「リオットをベタ惚れにすることで道が開ける√」って言ったけど、むしろ「リオットをベタ惚れにして、アニもリオットにベタ惚れになることで」と言った方が正しいかも
・重要な戦力としてリオットは王都に行くべき、という理性的な判断と、リオットは王都の人々を守りたいだろうから連れて行きたい、という感情的な希望が入り混じってる感じ。でも実際その通りだよね
・再会。泣いちゃうアニちゃん…
・自分の身の心配をされて「そんなこと」って言うアニ、大切な人のためなら自分を顧みない子だ
・この先は重要ポイントなのでちょっとしっかり書く↓

ここでアニはリオットに2つの点で影響を与えていると感じた。
1つは一番大事な「守るために強くなる」と望んだことを思い出させたこと。リオット自身が忘れていたその気持ちをアニが見つけられたのは、普段ナレク達を護衛したり街を見廻ったりしている姿をずっと見てきたからだろうね。
もう1つは、「こうあらねばならない」という縛りから解き放ったこと。王の剣である資格がないと言いながらそうあることを望むこと、それは悪いことじゃないんだとアニが気づかせたんだと思う。リオットは潔すぎるというか、我慢しすぎるところがあるけど、もっと自分に正直になっていいんだよ、と。ミハルトが「あがけるだけあがけ」って言ったのもそういうことなんじゃないかな。
これもアニが姫としてはちょっと型破りなタイプだったからできたのかも。そしてなによりアニがリオットのことを想っていたからだね。
ちなみに、我慢しなくなったリオットがヤバい(最高)ということはご存じの通りだよ!

そんな感じで、王について軽口を叩けるようにまでなったリオットは、アニが一緒ならもう恐れるものは何もないといった様子。
2人の強い絆に胸を熱くしつつ、今回はここまで。

拍手

6章 その2

ストーリー感想続き
・ナレク誘拐、手引きしたのはブランか官僚かその辺かな
・ミリドニア組は、姫がいなくてもナレクが王子として覚醒すればあとの2人も自動的にそこそこ幸せになるんだよね(姫無しでナレクが覚醒できるかはさておき)ナレク頑張れ超がんばれ(ってリオット√の感想で言うのもおかしいけど)
・虚偽申告、副将軍は信じていないよね。信じていないけどリオットが嘘をつくのも普通ならありえないから、どういうことか様子を見たのかな
・10話、リオット覚悟完了。「アニ姫」呼びに始まりここの台詞は名言としか言いようがない…特に「その手、~」は√屈指だと思ってる
・リオットを信じてついていくと決断するアニちゃん。流されてなんとなく行くのではなくて自分の意思で行動してるのがいい
・この辺はもうリオットの愛が…強い…5章のラブコメみたいな胸キュン☆両片思いがいつの間にかこんなことに…
・スチルもいい。手がいい。黒手袋の骨ばった手と白く細い手
・BGMも例の曲で美しい
・ここは初見時の衝撃すごかった。ダメエン回避して一体どう展開するんだ?!って最高に緊張してるプレイヤーに即死級の一撃を食らわせる、さすが第一騎士団団長様
・そうそう、DAME ENDの話も別枠でしたいなと思ってる。いつになるかわからんけど
・息も絶え絶えのプレイヤーに追い打ちをかける団長様。姫を馬から…えっ…格好いいんだが???
・馬上のリオットさんの腕の中にすっぽりと収まるアニちゃんとかいう二次創作で見たいシチュエーションが公式で???
・13話冒頭がかわいい萌え。リオアニのすぐそうやってかわいいことするところ罪深い
・からのシリアス、誰よりも強い王への忠誠を捨てる道はリオットには存在しないと。そして姫を見捨てることもできないと。
・リオットのことをわかりたい…恋だし愛だね…
・「今までないがしろにしてきたもの」…リオットは好戦的な面もあるけれど、強さのみを求めて戦う生き方には迷いや苦しみがあったんだろうなと思わせる
・抱きしめて突き放すなんて勝手な男ね!だがそのガチガチの自制心が良い
・自分が内通者じゃないと明らかになれば全て解決すると思っているアニとそれでは済まないと知っていながらアニには告げないリオット、年の差の醍醐味って感じでイイよ
・シリアスに締めた次の話冒頭がまたかわいい萌えってリオアニどういうことなの
・団長の恋路を応援するガットウとモットウ好き。ここにはいないけどフットウもね!
・交戦、そして飛び出す問題発言「我が姫」
・ついに言っちまったな!(歓喜)しかし問題はいつからその認識だったかということだ
・「我が姫」って、リオットがアニ姫に仕える騎士だったら「我が(主である)姫」って意味にもなりえるけど、そうじゃないからただリオットがアニ姫を占有したいって意識の表れじゃん?でもって常日頃そういう意識があったからここでポロっと出ちゃったんでしょ?ねえ…
・こんな美味しいシチュエーションを見せてくれて感謝
・ナレク救出、ここでアニちゃんはリオットがこの国の出身であることを知る
・ナレクの成長が見られると嬉しいし、リオットたちも嬉しそうでますます嬉しい
・城に帰り、…ここで私はリオット及びリオアニガチ推しになりました
・リオットが「王命だから」ではなくナレク個人を認めていたこと、ナレク√でもそれとなく描写されていたけど、ここで初めてリオットの口から語られてリオットの持つ価値観がわかる
・リオットにとって「他者を思いやる心」は美点であり、またリオットはそれを相手に見出し認めることが出来る人
・リオットの自他共に厳しい性分のせいで誤解されることもあっただろうし、強さを求める生き方とは相容れないこともあっただろうな
・そういう自身の情を自覚してはっきりと相手に伝えるようになったのはアニちゃんの影響だと思えてならない
・リオットが連れていかれようとするのを止めたいアニ、そりゃそうだよね…
・この笑顔で「無事にイナコへ帰国されることを心から祈っております」という台詞。リオットがアニへ無償の愛を向けているこのシーンとても好き
・それに「抱きしめておいてよかった」って続けるのは反則でしょ…それ言われた姫の気持ちも考えてよね!!
・目の前で起こっている事を受け入れられずリオットの名前を呼び続けるアニ…つらい…良い…

6章の途中までの信頼を深めつつ両片思いなリオアニで十分萌えてたんだけど、この展開で心を鷲掴みされたよ…リオットがこんなに献身的な人物だったとは。
リオットはどこまでも誠実で真っ直ぐなんだよね。それまでの信念を曲げてでもアニを守りたくて虚偽申告をしたけれど、そこまでアニを愛していながら王への忠誠を捨てられず、アニを守った上で最後は王の命に従い罰を受ける、そんな全てを手放す選択をしちゃうリオットが好きだ。
そしてそんなリオットを変えてしまうのがアニちゃんの愛のパワーなんですね!リオットの心略はリオットを惚れさせて、さらにひたすらベタ惚れにさせることで道が開ける√だなあと思う。

ということで、はやくリオアニにくっついてほしい7章へ続く。

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